こんにちは、
長時間労働をする人の特徴として、
仕事を抱え込んでいるケースが多いです。
仕事を抱え込む人=仕事ができない人
なので、仕事を抱え込むクセのある方は
今回の動画を視聴してみてください。
動画を見る時間がない方には、
文章でもわかるように要点だけまとめました。
もっと深く知りたい場合は動画をご視聴ください。
仕事が永遠に終わらない
これ、当事者からした最悪ですよね。
出口が見えない仕事ほどツライものはありません。
こうやって仕事を抱え込んでしまう人の性格って
・人に頼むのは申し訳ない
・頼むより自分でやりたい
・人に任せるのは信用できない
・自分でやった方が早いと思ってしまう
自分ファーストなんですね。
ボクも毎日24時過ぎまで誰よりも遅く会社に
残って黙々と仕事をしていたことあるのでよくわかります。
ただ、こうした自分ファーストもマイナスに働くことが
あるので注意が必要です。
人に任せることも重要
自分がたくさん仕事を抱え込んでしまうことにも
デメリットが存在します。
・休暇や退職をする際、周囲に迷惑をかけてしまう
・部下の超過労働 → 上司の管理監督責任
がんばっているつもりが、
逆に自分の評価をさげてしまうことに
つながる可能性があるのです。
あなたがどれだけがんばって上司に可愛がられても、
上司は部下を平等に扱わなければいけない義務もあります。
仕事を頼むことは申し訳ないのか?
まわりと比べ、あなたが過剰な業務を請け負って
いるのであれば、遠慮することはありません。
やるべきことさえやっていれば、
あなたはお願いする権利を持っています。
例え、年上や上司であっても構うことありません。
日頃マジメにやっていれば、同僚も基本的には
協力をしてくれるはずです。
仕事を抱え込んでしまう人の特徴は、
マジメで責任感がある人なんです。
マジメで責任感があると周囲からも思われていれば、
周りの同僚も協力的になってくれると思います。
逆に、一生懸命やっているのに、
上司も同僚も見て見ぬ振りをするような職場で
あったら、さっさと辞めてしまった方がいいでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
よかったら、ほかの記事も覗いていっていただけると
幸いです。